1988年は、アイルトン・セナとアラン・プロストがジョイントNo.1として、マクラーレンに加入します。エンジンはセナが熱望していたホンダエンジン。これから、セナは伝説の時代を歩むことになります。
1988年4月3日 ブラジルGP
1988年5月15日 モナコGP
1988年5月15日 モナコGP 予選では2位のプロストを1.5秒差をつけて、圧倒的なポールポジションを獲得。しかし、決勝では終盤67周目でトンネル手前のポルティエでバリアにクラッシュ。勝利をプロストに譲る。
1988年6月19日 デトロイトGP
1988年はセナとプロストが互いにNo.1のポジションでマクラーレンに迎えられる。初めは兄弟のように仲が良かったが、次第にお互いの考え方や走り方やF1についてのレース哲学の相違がストレスとなり、仲違いの溝が徐々に生まれて行きます…。
1988年6月19日 デトロイトGP
1988年6月19日 デトロイトGP
アイルトン・セナとホンダのメカニック達